開設者の独り言
（２００６年８／１７独り言）
もう、すっかり夏ですね。７月頃は雨続きで猛暑とは無縁の夏かと思えば８月に入って雨があがると一変しました。
日中の暑さの余韻は夜も続き、外の空気は涼んでも天井は上で誰かがたき火でもしているかのように熱を吐いています。
そのため部屋のクーラーは魚と開設者のためにほぼ一日中稼動する日々が続いています。去年は設置に苦労したクーラーも今年は足を向けて眠れません。
そんな訳で、なかなかシナい更新も、夏バテが原因というわけでは無く、単に休日を「えび部屋」に費やす気持ちの切り替えが鈍いという理由で、
５月のＧＷの記録を夏休みまでかけてしまいました。誠に申し訳ありません。それに比べて、最近はブログという”日記”スタイルが主流で、
多ければ２０分毎に更新している人もいるようですね。爪のアカを煎じなくていけません。が、身の回りの全ての出来事をネタにして芸能人並みに
自分の情報をそこまで垂れ流さなくてもと思います。そういう意味ではこの”独り言”でブログできるぐらいのネタもあるのですが、
「えび部屋」は魚に関する硬派？なサイトを目指したいと思います。
さて、サムの一件のその後、第２のサムを育てようと２回程本格的にトライしましたが、結局、稚魚を回収してもうまくいきませんでした。
まだまだ経験が必要なようですが、一番不足しているのは開設者の気力でしょうか。
親達はほぼ毎月２回卵を生んでくれていますがエサの調達、維持、稚魚の保護、環境管理などとても毎回続きません。
ぼちぼちトライしていきたいですが、飼育して７年目と思うと心配です。いつまでチャンスをくれるのでしょうか？
（２００６年５／２５独り言）
・・・・・さて、なにから話したものか．．．
去年の７月に誕生した純「えび部屋」水槽生まれのハマクマノミ”サム”が死んでしまいました。原因はまた例のサブタンクからの飛び降り自殺。
高さ３cmの水槽の壁を大きく飛び越えて、２０cm先の床の上に小さく横たわっていました。
朝、床の上でシミみたくなっているのが”サム”だとわかったときの衝撃はとても表現できません。まさかクマノミが飛び出しするとは・・・・
フタの隙間は３cmぐらいしで、しかも温度計で防御してあるところです。水槽と２０cm先の床の間にはコードが転がっているので、そこまで跳ね回って
進んだとも考えられません。何かに驚いた拍子ではなく、自ら隙間に狙いをつけ勢いをつけて飛び跳ねたのでしょう。いったい何が気に入らなかったのでしょう？？
ここ２ヶ月ほどいろいろ忙しくて、ネタはたくさんあっても「えび部屋」づくりに時間がとれず、休日も水替えでお腹いっぱいといったところでした。
それでも、メイン水槽の一角のアミ籠の中で、最初１ｍｍ足らずだった”サム”が元気に人口エサを突っつく姿は何よりの”癒し”でしたし、
日々すくすくと成長する姿をじっくり紹介できないのが何より歯がゆくおもっていました。そのうち”サム”も３cmになり、少しアミ籠が窮屈そうに
思えてきたので、そろそろ親子３匹で暮らせないかと機会をうかがっていました。
そして先週、３週間ぶりに水替えし、トイレでヒトゴコチついていると、 ”サム”が暴れてするっとアミを抜け出てきました。
すると、見る間に水槽が緊張し、のんきに外の世界を珍しがっているサムにボスが猛然と攻撃。さらにびっくりして逃げようとするサムに容赦のない連続攻撃。
大慌てでトイレを飛び出して、ボスに制裁を加えて、サムを探すと、水面 の隅っこで死んだように横になっていました。もう、ここで飼うのは限界と思い、
意を決してサブタンクへ。親にあんな目にあっても、回収する容器にはもっと暴れまわって絶対に入ろうとしないのには手を焼きました。
サブタンクはケンタロウ、モーコ、ＤＪ、ブルースの大所帯。水質の劣化が気になるのでバランスを調整しなくてはいけません。
ちょうど、最近、何度も植木鉢シェルターに入り込んでててこないＤＪはメインタンクへ。凶暴なおせっかいやきのブルースも移動したかったのですが
脱皮したてなので翌週にすることに。主のケンタロウは気が弱いのでサムを徹底的に追い詰はしまいとは思いましたが、最近モーコといい感じなので縄張り意識に
目覚めないか心配でした。が、慎重に水あわせすると、サムも落ち着きを取り戻し元気に泳ぎ回るように。ブルースのヒゲがちょっとうっとうしそうでしたが、
心配していたケンタロウも最初の小競り合いだけで、２日もすると一緒にエサを食べるようになりました。サムの体調もいままでと変わらず、クネクネと元気に
泳いでいるようでした。さらに夜、ブルースから隠れて眠れるよう隠れ家も用意して準備万端安心し、写 真を撮ろうと思った４日目の朝（たぶん３日目の日中に）、
サムは自ら帰らぬ魚となっていました。
どんなに長い間、身を尽くして大切にしていても、失うのはほんの一瞬できごとです。サムに限ったことではないですが・・・・。ああ、 虚しい。
（２００６年５／３独り言）
いつもえび部屋をご訪問いただきありがとうございます。
皆さんＧＷをいかがお過ごしでしょうか？私は明日から物見遊山で荷造りしていますが、せっかくの連休にもかかわらずオトナの事情で家に
閉じこもってインターネットでヒマをつぶしている方に向けて”えび部屋”を更新することにします。
この地に来て初めてサクラが遅咲きになりＧＷ中にゆっくり花見ができました。いつもはＧＷ前の１週間程で完全に散ってしまい見歩けないのですが、
今年は１週間過ぎても五分枯れぐらいでちょっと山の方へいけば、そこかしこで見事な花を咲かせています。しかし、これだけ咲いていれば酒好きの土地柄、
花見の宴でにぎやかな様ですが、観光地以外とても静かなのにはちょっと驚きでした。やはりＧＷは皆、県外へ遊びに行ってるのでしょうか？
酒と云えば、最近、出張先でおもてなしを受けることがあって、帰りの新幹線のほんの１時間の間にシコタマ飲まされました。先方にしてみればたくさん
呑み喰いして満足して帰ってもらいたいのでしょうが、こっちはビール中ジョッキ１杯程度が限界です。しかし、どんどんでてくる料理をバカ喰いし、
酒も勧められるままにパカパカ・・・とはいかず１口づつ無理無理飲み込んで、時間いっぱいまで過ごしました。ちょうどホロ酔いかげんで”こまち”に乗り、
１〜２時間程いい気持ちで寝ていましたが、そのうち、だんだんとアルコールが回ってきてムカムカしてきました。さらに、一気に詰め込んだ料理と
酒が消化されずに胃の中でケンカを始めました。こうなると座席に縛られて体勢を変えられない新幹線は”冷たい棺桶”といえるでしょう。
いよいよ激痛に絶えられなくなり意を決して座席を立ち上がると、当然のことながら男女兼用のトイレ一つだけ。しかも使用中。さすがに女性であろう中の
人にノックして催促するのもバツが悪いので、化粧室でジッと絶えまくっていましたが、悪いことに長い間座った状態から急に立ち上がったせいで、
更に胃を刺激して激痛がピークになると共に、血が一度に下がって心臓に負担がかかり激しい目眩と吐き気に襲われてしまいました・・・・。
誰かが呼びかける声がして気がつくと若い女の人が心配そうに覗き込んでいました。一瞬状況が把握できずボーっとしていましたが、床に仰向けに寝転がって
いるのを知り、即座に自分が気を失ってしまったことを理解しました。どれぐらい倒れていたのでしょうか？幸いお腹の方も機能を停止していたらしく
最悪の事態は免れていました。女の人は尚も心配そうに優しい言葉をかけてくれましたが、それがまた悪いことになかなかの美人だったので、
こちらはサもちょっと躓いた風にとりつくろって軽く礼をいって、そのままトイレに引き蘢りました。あの若い女性が偶然通 りがかった人なのか、
トイレから出てきた人なのかはわかりませんが、どちらにしてもバツが悪く、ただのだらしない酔っ払いに見えたにちがいにありません。
”こまち”がますます嫌いになったのでした。
（２００６年３／１９独り言）
いつもごぶさたしております。なまけもの「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
あの記録的な大雪もあっけなく溶け去ってしまいました。日射しも風も暖かく１ヶ月前がウソのようです。
頭上ではコウコウと鳥達が列をなして北へ渡っていきました。そもそも『故郷から旅立つ』のか『故郷へ戻る』のかもよく分からないわけですが、
この渡り鳥達は、せっかく日本がこれから暖かいいい季節になるというのにどうして去っていくのでしょう？日本食が口に合わないのでしょうか？
毎年、何千キロも離れた土地から、海を渡り、飛行機を避け、いつ人に取り上げられるかもしれない場所にやって、すぐに去ってしまいます。
そんな数カ月の間に、中には子供を生んで一緒に連れていく鳥もいるぐらいで、命がけというより綱渡りのようです。
考えてみると人が地球を支配する何万年も前から毎年繰り替えしているわけで、単身赴任のお父さんも、参勤交代のお殿さまもびっくりです。
せっかく翼があるのだから暖かく豊かな土地を探してずっと暮らしていればいいのにと思うのですが・・・
よく「オレに自由に空を飛べる翼があったらなあ」という人がいますが、鳥にしてみたら”そんなオイシイ話はないよっ！”ということでしょうか。
（２００６年２／１２独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
今年は雪の当たり年で、新幹線がまたしても止まったり、秘湯が埋まったりと雪の被害は甚大です。にしても、ちょっと部屋の外に出てみると、
木々は雪に潰されながら緑の葉っぱを広げているし、野良猫や野カラスがウロついていたりと野生のたくましさには舌を巻くばかり。少しは見習わないと。
さて雪といえば、トリノオリンピックが始まりました。４年に１回のはずですが、陸上、水中、雪上とからなず毎年どこかのシーズンで行われているので、
あまり新鮮さを感じません。それでも、マスコミの盛り上がり様はすごいもので、出場選手以上にメダル獲得に闘志を燃やしていて呆れてしまいます。
まるで、全国民が期待を寄せているような報道なので、選手にすれば余計なプレッシャーにしかなりませんが、こんなことでもないと注目を浴びれなかったり、
活性化しないマイナースポーツの悲しいサガなのでしょう。マイナーな趣味を持つものとして共感してしまうのでした。
（２００６年２／５独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
冷え性や水虫など足先に悩みを持つ人は多いでしょうが、私の場合は爪が異様に割れ易いのです。そのため、うっかりふとんに入ると毛布の繊維に
引っかかって、爪がひっぺがされそうになり、ふとんの中で悶絶することがよくあります。
去年の暮れにも、冬の乾燥のためか親指の爪がツメキリで修復できないほど深々と割れてしまい、仕方なく最新の注意を払って寝ていましたが、
うっかり寝返りを打ってはビックリするので、腹立ち紛れに爪にセロテープをはってやりました。するととてもいい具合ですっかり割れた爪のことを
忘れてしまっていました。それから、１ヶ月以上経って今年に入ったある日、風呂上がりに部屋であぐらをかいてくつろいでいると、
なにげに触った足の爪先に異様な感触を覚えました。体を曲げてよーく見ると、角が落ちて丸くなっているものの以前貼ったセロテープがシワシワになって
なお頑固に貼り付いていました。あれからほぼ毎日お風呂に入ったり、靴下を履き替えていたのに・・・・。セロテープの強靱さはあなどれません。
（２００６年１／１０独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
いや〜今年の仕事始めはいかがでしたか？秋田は昨年から続いている雪は今年になっても衰えず１／５の記録的な大雪で大パニック！
車はいたるところでスタックし大渋滞、バスはもちろん電車も全面 不通。新幹線も雪山に取り残され一晩夜を明かした人もいたくらいです。
除雪車が間に合わず出勤できない人もいて秋田は完全に都市機能を停止しました。これが本当の陸の孤島というのでしょう。
幸い会社へは歩いていける距離なので車通勤をあきらめ歩いています。こういうパニックになると逆にワクワクするタチなので、
最初はいろいろ見て回り、買ったばかりのデジカメでそこら中を撮りまくっていたのですが、ここにきて気温もぐっと下がってきて、のんびり歩けなくなり、
バチがあたったのデジカメも動かなくなってしまいました。
（２００６年１／４独り言）
新年も「えび部屋」にご訪問いただきありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
１週間もなかった年末年始の冬休みでしたが、実家を往復すると去年のことがずっと昔のように感じられます。
光のあふれる瀬戸内から、一転、冷たく雪に閉ざされた薄暗い北国へもどったからでしょうか。ここはナルニア国か？（話題先取り）
それは冗談として、あの寂しいながらも夕焼けに染まる冬の瀬戸内海岸でゆっくり過ごせたことはとても心に響きました。
北国の冬は昼（くもり）→夜で過ぎ去る時間の感覚だけが残り暗鬱になります。ここではたえず誰かとつながっていないといられないのでしょう。
さて、去年は個人的には年末に大掃除もできてすっきりできましたし何かと結果 が出せて良い一年でした。
今年もより充実させ、新しい風を呼び込んで活きのいい「えび部屋」をめざしてがんばりたいと思います。
（２００５年１２／２５独り言）
いつも「えび部屋」にご訪問いただき誠にありがとうございます。
このコーナーでいつも季節の話をすると、だいたいその翌日あたりから反対になってしまうので、あえて書いてしまいましょう。
この冬はすごい大雪です。いままでこの地に十数年住んでいますがこんなにたくさん雪が積もったのは間違い無く今年がＮｏ．１です。
歩道は歩けず、道路は狭く、デコボコでスキー場のゲレンデのようです。何より車が５回も雪でスタックしてしまいました。
ＦＲと雪がこんなに恐い物だったとは。助けてくれた人達、本当にありがとう。
今年はさほど寒さを感じません。そのせいかいつもの粉雪ではなく、水分を含んだボタ雪で積もり易いようです。
さて、この本格的な冬が来る前にいろいろな出来事がありましたが、相変わらずの遅筆ですっかり季節外れになり紹介できませんでした。
なにか良い方法は無いものでしょうか？
（２００５年１１／２７独り言）
ここのところ昼は鉛色、夜はカミナリで雨はつねに降ったり止んだリで気分がめいります。さすが自殺者Ｎｏ．１の県。うちの水槽も飛び下り自殺が多い訳です。
さて、ケチがつくという言い回しがあります。ある物を苦労して手に入れたり、つくった割に、いまひとつもりあがらない、報われない状態という意味で
勝手に使っていますが、分かりやすく今風にいえば”ジャンガ・ジャンガ♪”というやつでしょうか。
度重なる運動不足もすっかり板についてしまい心身ともにヘタる一方。これではいかんと一大決心してスポーツ用品店にグッズをそろえにいきました。
しかし、その堅い意志もスポーツウェア売り場まででした。トレーニングウェアの高いことといったら、あなた。これじゃあウカウカ汗もかけません。
スゴスゴとお買得コーナーへ。しかし、えっ、４０％ｏｆｆでもこんなにするの？こんなジミなのが？と、売り場のまわりをネチネチ２〜３周していると、
スミにちょうど手頃で、機能もデザインも気に入ったのを見つけました。これこそ運命のお導き。もう、すっかり買う気満々になって、ウェアの上下を
引っ張り出すと、カンジンの下だけＬサイズがありません。さすが消費者達は甘くありません。この”おあずけ”状態にすっかりケチがついてしまいました。
それから、ちょくちょく見に行きましたが一向に補充する様子がありません。フラストレーションがたまって、また、売り場のまわりをネチネチ２〜３周
していると、ふと、気に入った上下のトレーニングウエアがないなら、気に入った下のトレーニングパンツだけ買えばいい。ということに”ひらめき”ました。
そして、お手頃の上下と同じ値段のする最新コーナーのトレーニングパンツを買って意気揚々と帰りました。
部屋にもどって、早速履いてみると、これが自分の足がどこにあるかわからないぐらいダブダブです。ゴミ箱のタグを拾って見ると３Ｌと書いてあります。
確かＬのハンガーを選んだと思ったのに。またしてもケチがつき今度はかなり凹んでしまいました。しかし、さすがに値段が値段なので電話で交渉して
またスポーツ用品店へ。カウンターの店員は全く淡々としていて、売り場にいって自分で好きなサイズを取ってこいといいます。なんだかこっちのバツが悪く
感じながら昨日散々いたばかりのところに舞い戻りました。すると、今度はＬサイズが一つもありません。店員が待っている状況に逆アセっていると、
やっと３ＬのハンガーにＬサイズのパンツを見つけました。すると、やっぱり昨日の間違いはハンガーだったのです。
その３Ｌのハンガーを証拠にカウンターに持っていくと、店員はハンガーとタグを特に確かめもせずにサッサと袋に入れてしまいました。
部屋に着くと、あまりのケチのつきように、どっと疲れてしまいました。しばらくして、気を取り直して正真正銘Ｌサイズのパンツを履いてみると・・・
やっぱり、まだ少しブカブカなのでした。
（２００５年１１／２０独り言）
まいど『えび部屋』にご搭乗いただきまことにありがとうございます。
ついに一般人も宇宙旅行できる時代になりました。なんでも民間の旅行会社がロシアの宇宙局にかけあって乗っけてもらうらしいのですが、
日本の某有名旅行会社からも名乗りをあげて、さっそく何人かの応募が決まったとか。某ＩＴ社長も早々にお金のニオイを嗅ぎつけたようです。
コースは１００キロ上空から地球を眺めるツアー１１００万円、国際宇宙ステーション滞在１週間ツアー２２億円、なんと月旅行が１１０億円ですと。
上空１００キロというのは完全の真空ではないものの、科学的には地球と宇宙空間の境界と呼べるところなのだそうです。
１００キロといえば、秋田県の全長より短いわけで、地上なら車でぶっとばせば１時間弱の距離。つまり、地球をみかんに例えるとすれば、
大気の厚さはみかんの皮ほどもないわけで、そんな重力でまとわりついているだけの薄っぺらな空気の層で全生命が保たれていると考えると、
青く丸い地球に感動するよりかは、自然の心細さに顔が青くなってしまいそうです。
宇宙は人類の夢、チビッコの憧れみたいにいわれ、宇宙飛行士にもなれば金メダリストより人気者です。このあいだスーペースシャトルに乗った野口サンは
何かとマスコミから引っ張りダコだし、ずっと前に乗った毛利サンでさえ、ちょくちょく科学番組にでてはおいしいコメントを持っていくほどです。
しかし、本当に宇宙に憧れ、地球を離れて遠く輝く星々にいってみたいとか、地球の外で生活したいと思う人はどれだけいるのでしょう？
望遠鏡でこそ、美しく、神秘に満ちた宇宙ですが、実際のそこは無機質で気の遠くなる時間と空間が支配する死の世界です。地球はその中の塵にもならず、
人間の営みなどは星の瞬きにも満たないことでしょう。
この前の受験勉強のトリビアで、我々の生活に馴染み深い？ウンコには、わずか１gの中に地球の人口と同じ数ほどの大腸菌が存在するそうです。
ちょうど、宇宙の中での人の存在は、この１gの中の大腸菌のようにちっぽけなんだと思えば、宇宙になど出ていかないで、地上から星空を見上げて、
どこか高度で知的な宇宙人の存在にハラハラ、ワクワクしているだけの方が夢があって幸せかもしれないと思うのでした。
（２００５年１０／３０独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
開設者お気に入り＆サブタンクの期待の星ロイヤルグラマの”梅麻★”がまさかの飛び下り自殺をしてしまいました。
飛び下りの前の消灯時間まで普段となにもかわらない姿をみていたので、翌日、水槽の裏で横たわっている姿を見た時は相当ヘコミました。
驚くと直ぐに岩影に隠れるので外に飛び出すことはまずないとおもっていました。一応フタはしていたのですが・・・・いまもって信じられません。
唯一変わったことといえば、その日の晩はカミナリが鳴り響いていたぐらいですが、カミナリを魚が怖がるとも思えないし。
これで、サブタンクでの飛び下りは４匹目です。小さい水槽で浮遊魚を飼育するのは難しいのでしょうか？
これに懲りずにもう一度ロイヤルグラマにトライしたいですが、今は気力が出ないのでもう少し間を置いてからにしようと思います。
（２００５年１０／５独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
すっかり涼しくなってしまい、もう、ちょくちょくコートにお世話になっている今日このごろ。今年の夏は短かかったように感じます。
少し前のことになりますが、こう見えて、休みの日は一日中部屋にとじこもっていることが苦手で、大切な国家試験前だろうが、えび部屋の更新が遅れていようが、
必ず一度は外に出かけないと気が済まない性分で、しかし、これといっていくあてもなく、どうしたもんかと考えていると、住んでいる家の周りのことを
あまり知らないことに気がついて、運動不足の解消も兼ねて、夕暮れ近くツイと散歩に出かけることにしました。
十数年も住んでいて、初めて裏手の細い裏路地を歩いていきますと、スラム街のように家が混み合っていて、こんな道があったのかとか、こんな店があったのかとか
新鮮な発見がありまして、そうして一通り歩き疲れると、新しい帰り道を探して引き返しました。
それから数週間程たった頃、また運動不足解消に普段は車でいく床屋に歩いていって、コンビニでこの夏最後のアイスを買った帰り道のこと。
薄暗くなった道を１０mぐらい後ろから呼び止める声がします。ケゲンに思いながら近づくと一人の見なれない老人が立っていました。
どうやら買い物に出て道に迷ってしまったらしく、しきりに自宅の住所をいうのですが、こっちは十数年住んでいてもさっぱり町内はわかりません。
しかたなく側にあった店の人に聞いてみることにしました。すると店の主人は”虎の巻”の大きな町内地図を出してきて、その家の世帯主の名前までスラリと
言い当ててしまいました。しかし、帰り道を説明する店の主人に老人はオロオロするばかり。見ると自分と同じ方向でしたが、更に倍ぐらい遠くにありました。
幸い途中の目印もうっすら記憶にあるところなので詳しく道順を聞いて一緒に連れ帰ることにしました。
老人は、ずっとお礼をいい、しきりに道に迷った言い訳をしていました。どうやら自分の家を思い出せないことに内心ショックを受けているようでした。
なんだか気の毒で、いつか自分もこうなるのかと思うと励ましたくもなるのですが、言葉がナマっていてさっぱり理解できません。
ちっとも会話が弾まないまま、老人にあわせてゆっくりゆっくり歩きました。短くなった夕方はすぐに暮れてしまいました。
自分の家の前を過ぎ、ようやく目印の酒屋にたどり着くと、老人は、ここはよく酒を買いにくると説明してくれましたが、自分の家はぜんぜん思い出せない様子。
最後までつきあうしかありませんでした。それから、さらに細い路地にはいってまたずっと歩き続けました。
さっき買ったアイスは買い物袋の中で軽く１時間は経っています。それを知ってか知らずか老人の歩みはゆっくり着実です。いつ疲れてバッタリいかないかと
ハラハラしていましたが、実際、老人はタフでした。
そしてついに、老人の家がある通りに来ましたが、それでもまだ老人は自分の家がわからず通 り過ぎてしまいました。近くまで来れば自然と帰り道を
思い出すと思っていたので予想外の展開でした。ひょっとして、間違った道を案内し、二人そろって迷子になってしまったのでは？と内心アセリまくっていると、
ふと番地のプレートに気がつき、逆戻りしながら一軒一軒番地を確認していくと、ようやく老人は自分の家の前にきて、自分の家に気がついたのでした。
ホッと胸をなで下ろし、ふと気がつくと、そこはこの前、散歩に来た時に歩き疲れてちょうど引き返したところだったのでした。
不思議な縁と思いつつも、買い物袋のアイスが気になってお礼もそこそこにその場を離れた夏の終わりの思い出です。
（２００５年９／１１独り言）
いつも「えび部屋」をご利用いただきありがとうございます。
今年は戦後６０年ということもあってか戦争に関する番組をよく目にしますが、その中でこの前の暴動騒ぎをきっかけにした中国・韓国の反日問題が目を引きます。
この思わぬしっぺ返しで、マスコミの”将軍様こきおろし報道”がすっかりナリをひそめてしまったような・・・。
中国、韓国政府の政策上の過剰な情報操作があるにせよ、これだけ流通 や情報網が発達し、たくさんの交流の中でお互い助け合っているだろう現代においても
まだ、あんな過激な暴動を目の当たりにすると、たとえ一部の連中のしわざとしても、彼等国民の心の奥底に根強い反日精神があることは間違いないことでしょう。
この根深い恨みは、流行バカな日本人ＯＬ、ヨン様狂いの日本人主婦、平和ボケした日本人サポーター、金儲けしか頭のない日本企業ををはじめ、
中国・韓国に無警戒な親近感をもっている最近の日本人にとって、全く”豆鉄砲をくらった鳩”の気分といえましょう。
しかし、実はそんな理解しがたい一方的な恨みに”豆デッポをくらったハト”のような気分になることが、けっこう身近にあったりします。
それは、女性の誰もが男性に対してイダいている”反おとこ感情”です。普段、カレシの前でケナゲでイチズに振る舞っている女性であっても、
いったん女同士で集まったりすると、とたんに”男というものの存在”に対し激しい不満をぶつけあったりします。
特に女性は同性が傷つけられることに極度に敏感になります。一部の男のしでかしたセクハラ、ウワキ、チカン、女性軽視発言などのニュースを見ようものなら、
側にたまたま居合わせた男性は、彼等の代表として一方的なののしりを受け、”豆デッポウのハト”と化してしまうのです。
カヨワイ女性にとっては女の”フリン”も”フタマタ”も”エンコウ”も全て男が悪いのです。夫のために家事・育児に費やした時間を費用として請求するのも
当然なのです。
男の方はというと、飲み屋で男同士集まってもそんな女性に不満をぶつけることはありません。のんきに女性店員を酒の肴に例えてランク付けする無警戒ブリです。
それどころか、デート中でも若い女性に目移りし、家では目の前の電話にも出ようとせず、仕事の延長と称しては毎晩飲み歩き、しまいに精神異常になっては
弱い女性を狙う・・・。
結局、男は女性が大好きで、女無しでは生きていけないカヨワイ生き物といえるでしょう。
男が女性の前で見せる無神経な行動や横暴な姿は、女性の母性に甘えて、安心している姿といえなくもありません。最近はその母性も薄れてきているので、
男がどんどんパワーダウンしている様子。
さて、男と女の間には飛び越えらない溝があり永遠に理解しあうことはできないといわれていますが、日本人と中国・韓国人はどうでしょうか。
（２００５年８／２９独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
このあいだ、「エピソード３」を見てきました。小学５年生のとき「スターウォーズ」を見て感銘を受けてから・・・ン十年。
ようやくストーリが完結し、感慨もひとしおでした。しかし、周りに聞いてみると興味ない人が多いこと。シリーズ自体を見たことがない人も
結構います。まあ、まだ生まれていない（？）頃始まったシリーズだし、今どきＳＦ？というのもあるのかもしれません。
確かに自分でも、今の米人達のオタッキーな熱狂ぶりや、家族全員を半ば強引に劇場へ引っ張っていった当時の情熱はなく、ノスタルジックな
気持ちの方が勝っていました。それだけ、時代が進み過ぎてしまったのでしょう。コンピュータで何でも処理できる今となっては、
あの斬新なライトサーベルの輝きがネオン灯なみの光に感じてしまうのは私だけでしょうか？
もちろん、娯楽・ＳＦＸとして十分楽しめる内容になっていますので、これからの人は是非おたのしみに！！
ところで、ライトサーベルといえば、この間、本当に・・・ン十年ぶりに「ガンダム」（いわゆるファーストね）の劇場版３部作をＢＳで見ました。
これも、当時かなりハマッて見ていましたが、大人になってから一度も見ていなっかたので、久しぶりに見てびっくりでした。
あんなにざんざん見ていたのに、この歳だと見方が全然違って見えるようです。あんなにも人間臭い話だったとは。
今見てもちょっと斬新で、少し感動したかな。
（２００５年８／９独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
毎日、うだるような暑さです、とくに、早朝からの気温のうなぎ登りっぷりには呆れてしまいます。
この暑さもそうですが、トビラでも紹介しましたハマクマノミの稚魚の飼育にチャレンジ中で、少々夏バテぎみです。
残念ながら、一匹になってしまいましたが、元気に３週間を経過しました。始めての経験なので順調なのかどうか・・・
しかし、これは「えび部屋」始まって以来の快挙です。きっと同じマリンアクアリスト達がいたら絶賛してくれるに違いありません。
しかし、周りの人達ときたら、冷ややかで無関心なので相当ヘコんでしまいました。
快挙はもう一つあります。一時はこの激暑で今にもこと切れそうだった稚魚を何とか回復させることができたことです。
特に治療方法を知っていたわけでなく、つきっきりで添い寝をして看病したところ、元の元気な姿に戻ってくれました。
いつも、こういったシーンに出くわすと、もう成すすべがなかったので、これは自分にとって新しい発見でした。
といっても、まだまだ小さくてとても目が離せませんが。
これからも、どんどん稚魚を増やしていく予定にしています。
とりあえず、稚魚を紹介しようと必死で「えび部屋」を更新したためひどい文脈になってしまいました。ひと段楽したら少しずつ修正していこうと思います。
（２００５年７／１８独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
先週、ホタルを見にいってきました。車で２０分ぐらい走った郊外のごくふつうの田んぼの用水路でした。
生ホタルを見るのは実に中学のキャンプ以来？です。久しぶりに見たホタルの光は頭でイメージしていたものと全く違っていました。
全神経を集中して目をこらさないと、不思議と網膜に残らない繊細な明るさで、それでいて脳に強く残る妖しい美しさは、
決して人間やＣＧでは創れない光だと実感しました。また、外灯のない真っ暗な田んぼは、雨上がりの露と山際にポツリポツリと灯る農家の窓明かりに
浮かび上がって、昼間とは全く違う幻想的な世界に思えました。
ロウソクしかなかった時代の人達が夜にこんな道を通ったらもっと神秘的な光景だったに違いありません。知床よりここを先に世界遺産にしろ！
と、こんな感じで他県人の我々はハシャギまくっていましたが、連れてきてくれた地元人はいたって薄い反応でした。
毎年見ているからなんとも思わないとのこと。大曲の花火や角館の桜は毎年、渋滞になってまで行くのに・・・。
（２００５年７／１０独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
私事ですが、つい先日、石川亜沙美と田丸麻紀が別人だと判明して愕然としてしまいました。
もともとおニャン子もモー娘も識別できないのですが、ドラマやバラエティでずっと見なれていた顔に違う芸名のテロップが流れていて、
新鮮にびっくりしました。二人ともモデル出身で顔立ちとか似てるから間違ってもしかたないとおもうんですが、
中には「え〜全然、違うじゃん。」という人もいるかもしれません。この似てるとか似てないという判断は好みや恋愛感と同じぐらい人によって様々です。
それは、眼鏡をかけているとか、髪型が近いといった単純なものから、その人の持つオーラだったり霊感だったりと、判断する人の基準が違うので、
実際、目に見えているものなのに、真っ向意見がわかれることがよくあります。そうなると人の目に映るもの、人の云うことって結構いい加減で
あてにならないものなのかなと思うのでした。
したがって、どんな人でも、今は”秋葉系”とか”負け犬”とか云われても、いつかは誰かに”妻夫木”だとか”坂口”だとか、”あゆ”だとか”長谷京”だとかに
似てるっていわれる日がくるかもしれません。
（２００５年６／２７独り言）
いつも「えび部屋」をご利用いただきありがとうございます。
ちまたでは「仙人魚」というのが話題になっているようです。仙人のように全身または背中が緑色の長いヒゲに包まれた魚で、
ちょうど昔の屏風や掛け軸にあるお尻に長い水草をはやした亀のような感じでしょうか。その魚があらわれる河口付近には、ありがたい姿を一目見ようと
たくさんの人達がやってきてたいそう活気づいているとか？専門家によればボラの体になんらかの原因で海藻の胞子がくっついて成長したらしいとのことですが、
この「らしい」というのがまた、捕まえてまで調べるほどのこともない。珍しいものは珍しいものとして放っておきましょうぐらいに感じられて
ほのぼのしますね。（魚にとっては深刻な問題かもしれませんが）
その町も、町起こしと称して、妙なせんべいやらまんじゅうやらで一山当てることなく、ほのぼのと仙人魚を見守ってやってほしいものです。
（２００５年６／１２独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
夜のカエルの合唱がここちよいです。
なかなか更新できなくてすみません。もうＧＷから１ヶ月もたってしまいました。
せっかく仕込んだ新ネタも少々鮮度が落ちたかもしれませんが、やっとこさ更新できましたので見てやって下さいませ。
そろそろ、昼の気温が上がってきました。去年の悪夢を繰り返さないために、早めにクーラーをと考えています。しかし、１つのクーラーで
どうやて２つの水槽を冷やすべきか。いつも苦肉の策なのでスッキリした方法を今から考えています。
と、その前に人間用のクーラーを設置しなくては。
（２００５年５／１５独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
突然ですが、キツネを見ました。
最初は夜の会社の駐車場を横切ってく姿を目撃しました。暗がりなので半信半疑でしたが、２回目は夜の旧国道にジョギングのにいちゃんに追われるように
車の前に飛びだしてきました。ライトに照らされ、とんがった耳とフサフサのシッポはまさにキツネでした。
キツネなんて佐賀のじいちゃんばあちゃんの人里離れた田舎でも出くわすことはありませんでした。
まあ、この旧国道は以前からたぬきやらイタチやらを見かけていたので、キツネがいてもおかしくないのですが、
にしても、新国道、旧国道、国道に挟まれて車の往来も多く、普通 に住宅が密集しているこの大都会”土崎”のいったいどこでどうやって
生活しているのでしょうか。本当に人とキツネやたぬきが隣り合わせで生活し根付いているとしたらこんなにすばらしいことはありません。
そのうちモモンガでも飛んでくるんじゃないかと期待してしまいます。
夜中はゆっくり運転しましょう。
もどる
（２００５年４／２５独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
ようやく、昨日、部屋の前のサクラのつぼみがほころんできました。ＧＷ前で例年通 りといったところでしょうか？
ちょうど、出張先の東京では意味もなく飛び出したくなるようなあたたかさ。で、帰ってくるとこちらは気温５度。
空港の脇には冬のあいだ除雪した雪の山がまだ小高く残っているのに驚きました。
さて、この間、念願？のｗｅｂ登録が完了し、ローカルからメジャーへデビューです。それまで、ＵＲＬを知らないとアクセスできなかった
「えび部屋」ですが、これからは、＠ｎｉｆｔｙからキーワードで検索することができるようになりました。
ひょっとすると、ちょうど今、検索でたまたま見つけて訪問してくれた人がいるかもしれません。そんな方はぜひ掲示板へ・・・
検索といえば、「えび部屋」というサイト名、ちょっとどころかかなりダサイので、だれもつけてないだろうとタカをくくっていましたが、
検索すると他にも同じ名前のサイトが結構ありますねえ。ちょっとショックでした。わが「えび部屋」の由来はある人の何気ない一言でした。
海水魚を飼い始めてそれをネタにＨＰをつくる構想を練っていた頃、肝心のサイトのタイトル名が決まらず、ついアイデアをもらおうと側にいた人に
構想を打ち明けると、「じゃあ、”えび部屋”とかでいいんじゃない？」といわれ、その時は、なんちゅうダサイ名前かと憤慨しましたが、
後で考えてみると、他にいいタイトルもなく、そのかっこ悪さが逆にいいアクセントになっとるわいと、そのまま「えび部屋」にしてしまいました。
今では「えび部屋」に愛着がわいてすっかり気に入っています。名前つけてくれてありがとう。
「えび部屋」ｗｅｂ検索登録を祝いまして、記念イベントを予定しています。お楽しみに。
（２００５年４／１６独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
このごろ、やたらと体が疲れます。１、２時間体を動かしただけで、もうその日の夜は何も手がつかずばったり。アフターもなにもありません。
たしかにここんとこ、仕事の不摂生で疲れが十分とれてなかったこともありますが、回復力が少ないような。よる年波？
そうはいっても、ピチピチの２０代の頃もやたらだるくて眠たかったからそれ程状況はかわっていないと思うのですが・・・
もっというなら、小学生の頃も近所の幼稚園児の無尽蔵の体力にヘトヘトになっていたし。
そうなると、なにが”若さ”でなにが”老い”なんでしょう。考えてみると”若さ”って、疲れと闘っていることで認識しているように思います。
一般的にいえば、早朝からスキーにいって夜に合コンするとか、徹夜で飲み明かして会社に行くとか、君が眠りにつくまでもったいないから起きて〜るとか、
たいして意味のないことだけど、体を酷使して疲労してる中で次への気力が残っている自分に”若さ”を感じているのかも。
ちなみに自分は１日徹夜すると次の１日はまるまるダウンしてます。
（２００５年４／２独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
ライブカメラのコーナーはもうご覧いただけましたか？
構想・作製にまる１年。えび部屋の科学技術の総力を結集してようやく完成しました。
これで、せっかく訪問してもらった人達をがっかりさせることなく、自分の更新の遅さに焦らないですみます。
設定してくれたカネちゃん、どうもありがとう。
たくさんの訪問者の受け入れ体制は整いました！次の野望は”検索エンジンの登録”です。
これまでなじみにしていただいた皆様も、この他にもいろいろとネタを考えてますので新生えび部屋を今後ともどうぞよろしく。
もどる
（２００５年３／２４独り言）
いつも、「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
今年は雪がいつまでも残り、つめたい雪や北風が次々に絶えまなく押寄せてきて、もう３月の中旬を通 過したのに全く春を
実感できないでいましたが、あるとき、ふと頭の上を小さな翅虫が飛び回っているのに気がついて、ようやく春の到来を実感したのでした。
まとわりついて、うっとうしい翅虫を許せるのはこの時だけです。
春はなにかと門出の季節です。もう１ヶ月前になりますが、同じ職場仲間のコが新しい仕事にトライしたいというので、
何人かで集まって送別会を開きました。
そのとき、個人的にそのコが仕事でよく使っていた備品を（インターネットで探して）オブジェ代わりにプレゼントしましたが、
周りにいた全ての人に思いっきり退かれてしまいまいた。自分としては、高校野球でいう甲子園の砂だったり、高校ラグビーでいう
汗のしみこんだユニホームのような一つのことに打込んできた”青春の思い出”といったつもりだったのですが、役に立たないとか、
仕事を思い出すとかで、センスゼロの評価でした。それでも、その備品は、それまで仕事場にずっと立ちっぱなしで愚痴や嫌な顔ひとつせず、
急な追加仕事にも快く応じてくれたことに対する敬意と感謝の気持ちと、その努力の証として、これから新しい仕事でであう困難の支えに
してほしいという熱いメッセージだと、その時は酷評の嵐でうまく口がまわりませんでした。
人の価値観というのは、それこそ０から１８０度まで違うものです。世の中争いが絶えない訳を改めて感じました。
もっとも、もらった当人にはイタク気に入ってもらえてホッと胸をなで下ろしたのですが。
（２００５年２／２２独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。まだまだ厳しい寒さが続きますね〜ぶるぶる。
「えび部屋」を創っていて云うのもなんですが、文章を書くのはとても苦手です。いつも書いては削り、削っては書いて、実際に書いた半分も
ここには載っていないのが現状です。頭に浮かんだイメージがスンナリ文章に変換できたら、もっと更新回数を増やして
訪問していただいた人達をがっかりさせることも少ないと思うのですが・・・。
ということで「えびべ千一夜物語」はいつも更新にのたうちまわっています。一言で云えば、ただの自分の魚に関する思い出話なのですが、
記憶に残っている昔の風情や情感みたいなもの、要するにほんの１０年前って携帯なかったよね〜みたいなのを一緒に形に残しておきたくて
個人的な趣味１００％丸出しで創っています。
どうせ誰もこんな細かい文字ばかりのコーナーは読んで無いだろうとタカをくくっていましたが、意外にも数人の方々から反応ありまして、
目を通してくれたことに恥ずかしいながらもちょっぴりうれしかったりする反面 、誤字や間違った表現などもたびたび指摘されまして、
自分の文才の無さにますます落ち込む今日この頃です。
（２００５年１／１９独り言）
本年も「えび部屋」をよろしくおねがいします。
もうすっかり年も明けていまさらおめでとうでもないですね。今年は年賀状も出し遅れて、どうも時の経つのが早いというか、
物事がはかどらないというか、後手後手にまわってしまってピリッとしないスタートです。
新年企画として準備していたフグのケシちゃんがあっという間に星になって、一度もタンクメイト紹介ができないまま、
殉職者名簿にのってしまいました。リクエストしてくれた「まん丸まるたろう」さんをはじめ、期待していた皆さんには
待たせたあげくに、こんな期待外れな結果になってしまいました。
ハコフグは弱ると体から粘液性の毒を出してタンクメイトを全滅させることがあり、また、白点病という非常にかかりやすい病気があるので、
水質や魚のコンディションの管理に油断をしたつもりはなかったのですが、まさに急変でした。皆さんの期待の中、あまりの腑甲斐なさに最初は
ナイショで”ＮＥＷケシちゃん”というずるい気持ちも浮かびましたが、最後まで懸命に生きようとしたケシちゃんの姿に胸をうたれました。
このケシちゃんを違うケシちゃんでうやむやにすることはできない！ということで、あえて掲載させていただきました。
ケシちゃんや期待していただいた皆さん誠に申し訳ありません。次回は必ず再チャレンジし、成功させたいと思います。
（２００４年１２／２０独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
「今年もなんやかやで、もう残りわずかですね。」と始めると、時の経つのを嫌でも感じてしまって辛気くさくなってしまうので、
別の気のまぎれる話にしましょう。
映画鑑賞はマンガ喫茶と並ぶ２大マイ娯楽のひとつです。映画というのはレンタルビデオではなくもちろん映画館のムービーのことです。
振り返ってみると、今年はかなりのロードショーを見ました。１０作以上は軽く見ているはずですが多くて正確に数を覚えていないのがミソです。
これも、駐車場がタダで、安くて空いているレイトショーのあるＴＯＨＯシネタウン様のおかげです。
特に夜８時以降１０００円設定はB級邦画も気軽にみれてツボにぴたりとハマっています。
それにもまして、今年は「ロードオブザリング」から「ハウルの動く城」まで、絶対見たいと思える作品が多かったように思います。
映画館の独特の厳かな雰囲気と、わざわざお金を払ってたった１回しか見れない緊迫感（？）は、レンタルビデオには味わえないだいご味なのです。
さらにマニアックなジャンルやB級映画などは、ロードショーの期間が異常に短く、初日は混むからといって後に回していると、
１ヶ月もしないうちに１日１回上映になってしまいますので、時勢を読む能力と情報収集力も要求されます。
映画鑑賞はまさに気の抜けない娯楽なのでした。
（２００４年１１／7独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
紹介が遅れましたが、悪夢の夏の出来事で水槽が寂しくなって以来、水槽のメンバーが４匹増えました。
なかでもイソギンチャクはハマクマノミのおもちゃ？として活気回復のための３回目のトライです。
うちのハマクマノミ達は相変わらずサンゴイソギンチャクが大好きなようです。あんなに夢中でイソギンチャクにまとわりついているのは、
ショップの魚達でもほとんど見たことがありません。まあ、出入りの激しいショップだから当たり前かもしれませんが・・・
これまでは、試行錯誤でイソギンチャクを育ててきましたが、今回はアンケート調査を元に長期飼育を目指したいと思います。
さて、新潟では大地震でえらいことになっているようですね。
日本人の恐いものベスト５として地震、カミナリ、火事、親父があります。昔はどうして地震が一番なんだ？と思っていました。
津波や台風が地震より上なんじゃないか、関東大震災を経験した人達が無責任に語呂合わせでつくったものではと思っていましたが、
確かに、無気味な地鳴りとともに地面が大きく揺れると、地上に暮らすものの性なのか、無条件に心細くなってしまいます。
それに、いつも目線より上にある電柱や２階が、目の前にあると、それだけで相当ショックなものです。
神戸の震災が思い出され、新潟の実況中継を見て地震の恐さをしみじみ思い出したのでした。
もどる
（２００４年１０／９独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
最近、せっかくの休日が雨曇りつづきです。本格的に寒くなる前に爽やかな秋晴れの下をドライブしたい今日この頃。
そういえば、最近、ニセ温泉が問題になって温泉の成分の表示義務が厳しくなったとか。犬も歩けば温泉にあたるほどたくさんあるので、
うさん臭いと思っていましたが、しょせん自然の恵みにあやかっているので、きまぐれでぱったりと湯が出なくなることもあるんでしょう。
まあ入湯税なんていうよくわからない税金をふんだくってる分、国も後に引けなくなったともいえますな。しかし、一番うさん臭いといえば、
成分よりも効能です。腰痛、肩凝り、神経痛、擦り傷、美肌などなどに効果 ありって表示されていますが。誰がどうやって決めるんでしょう。
そのうち、リウマチが治らないってことで法規制されたりして・・・・。やっぱり温泉で大切なのは、自分家から遠く離れてまったりと、
その土地の自然の恵みに触れていると思える演出が一番じゃないかって、伊豆の温泉にはいって思うのでした。
（２００４年９／２１独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問頂きありがとうございます。
栄光の２００４番目の訪問者は”まん丸まる太郎”さんでした。記念特典はまん丸まる太郎さんの希望に沿って進行中です。
なかなかうまくことが噛み合わなくて手配が遅くなっていますがもうしばらくお待ちください。
この間、チャンスがあったので伊豆をまわってきました。１日目は海、２日目は美術館めぐりをしました。
深い山と緑に守られた伊豆は温泉地ばかりで意外と開けていないものでした。交通 が不便で体はもうボロボロ。そのぶん海はとても綺麗です。
岩手の三陸もそうでしたが日本には綺麗な海がまだまだたくさん残っています。
旅といえば、この間の台風で厳島神社が崩壊したそうです。この春見に行って正解でした。
今年の旅は当たり年のようです。
もどる
（２００４年８／２５独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。訪問者カウンターは今何人目ぐらいでしょうか。
台風の影響なのか秋田はお盆から一気に涼しくなりました。今朝は風邪をひきそうな肌寒さです。
「みきちゃん」や「ドッグ」の命を奪ったあの暑さはいったい何だったんでしょう。
台風といえば先週の１９日の夜に台風？号が日本海沖を通過して暴風雨が吹き荒れ、この辺りが最大２２時間におよぶ大停電になりました。
その夜、イナズマのような樹のしなる音に驚異を感じながら寝ていましたが、３時頃に停電になったようです。
朝起きると電気がつかない、テレビがみれない、水も出ない。さぞかし大騒ぎだと思って携帯ラジオをつけてみましたが、普通 の朝の番組を
やっていました。道路もなにもないように車が流れていて、ただ電気がつかない不便な朝といった感じです。神戸の震災の時とはえらく違っていました。
工場は生産ラインが停止。電力会社から復旧の目処はつかないということで昼にはパートさんを帰してしまいました。やっと電気が復旧したのは４時頃でした。
何時間も停電するという経験は日本ではほとんどおこらない大事件だと思っていましたが、新聞記事やニュースはオリンピックばかりで、
唯一東北の被害について大きくとりあげてあったのが青森のリンゴ大打撃という記事でした。なんとなく寂しく感じるのは自分だけでしょうか。
今も台風の爪痕は結構深くて、今週になって街頭のイチョウやサクラなどのほとんどの広葉樹の葉が枯れ落ちはじめました。
風にさんざんあおられたためか、風で運ばれた海水を浴びたためか葉っぱが紅葉もしないで茶色になって次々に枯れて落ち葉になり、
涼しい風とあいまって晩秋の雰囲気まででています。今年の秋はつまらなさそうです。
（２００４年８／１５独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
残念ながら、スカンクシュリンプの「ドッグ」とタツノオトシゴの「みきちゃん」がこの夏の猛暑で殉職しました。
全国的といわれつつ、なかなか秋田にこなかった猛暑も、７月末週から徐々に寝苦しい熱帯夜に変わり、
ついに７／３１、夏バテした体も思わず飛び起きてしまう程の暑さで「ドッグ」が即死。「みきちゃん」も体調を崩し、
５日後についに逝ってしまいました。猛暑の徴候は普段の日射しから感じていて、クーラーの準備をしようと思いながらついつい後回しに
してしまい、ついに当日をむかえてしまいました。クーラーは１台しかなく、両方の水槽を冷やそうとクーラーの配管引き回している間に、
「ドッグ」が倒れてしまいました。クーラーをセットして水温が２８℃ぐらいに下がったので、助かったと思っていた「みきちゃん」も
それを境にエサを食べなくなり（それまではエサを探す姿を見ていたので）、ついに眠るように逝ってしまったのでした。
エサ不足の冬には４、５日間エサ抜きという荒行を生き抜いてきた「みきちゃん」でしたが、夏の暑さには耐えることができなかった
ようです。ここ２〜３年は冷夏ですっかり油断していましたが、夏は魚にとって一番キケンな時期なのを忘れていました。
この８月末で満１年を向かえ、ショップにタツノオトシゴのオスを頼んでいた矢先のことで、すごいショックです。
（２００４年７／４独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
あんまり更新できていなくてすみません。それでも、じわじわカウンターが上がっていて訪れてくださっている皆様、感謝、感謝です。
ここ東北の地にもニイニイゼミが鳴き始めて夏の到来をつげています。涼し気な朝のニイニイゼミは高原の別 荘地（持ってませんが）の
ひとときを思わせて、スガスガしい気持ちにさせてくれますが、そんな中でフェーン現象でしょうか、たまにムセ返る程太陽が照りつける
熱い日があります。こんな時のセミの声はとても威圧的に感じてしまいます。
この辺りは例年セミの声をほとんど聞くことがなく夏の実感がわかないのですが、今年は去年の冷夏の反動でしょうか。
毎日の温度変化が不規則なので、夏風邪には気をつけましょう。
もどる
（２００４年６／３独り言）
月がまぁるくてきれいです。
（２００４年５／２６独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
音楽を聞くことがけっこう好きで、お気に入りの曲だけをテープに編集して聞くのが中学の頃からの趣味になっています。
ジャンルにこだわらず、その時々に気に入った曲を入れていて、曲名も歌手もいつ頃かもわからなくなった名無しテープが
ずいぶんと増えました。その中には、その時だけのマイブームの曲もあれば、今も心に響く曲もあります。
そんな時代を超えて心に響く曲を集めて、いつかマイベストをつくってやろうとずっと思っていましたが、最近、思うことがあって、
ついにつくることにしました。１歌手につき１曲の決まり（これも難しい）で、自分のベスト曲をピックアップしてみましたが、
あれもこれもと選んでいるうちに軽く３０曲を超えてしまい１２０分テープにも入らなくなってしまいました。
せっせとレンタルＣＤ屋に足を運んでＣＤを借りまくっていますが（ビデオよりサービス悪い！）、ＣＤのコーナーも
ずいぶん縮小されてしまいました。
最近では、インターネットでダウンロードできるようになったらしいのでその影響でしょうか？ＭＤも当たり前になり、今は携帯ＨＤＤに
何千曲もいれて編集も選曲も思いのまま聞き散らすことができます。車のお供に昔からテープを使ってきた自分としては寂しいような
うらやましいような．．．．。それにしても、バラード（失恋系）の選曲が多いのには我ながら困りもんです。
（２００４年／５／１６独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
このＧＷは宮島・岩国にいってきました。例によって「思い立ったが・・・」の精神で、前日までどこにいくか考えていましたが、
以前からいきたかった厳島神社と錦帯橋が近い場所にあったことが決め手になりました。全国津々浦々の観光スポットを旅しまくっているので、
最近では、２〜３箇所まとまっていける観光地が少なくなってきています。
ひさしぶりの春の中国圏はあいかわらず土と緑のなんとなく甘い匂いが地面 から沸き上がってきて、なつかしく、学生時代を思い出しました。
その土地に降立った時に感じる、空気の匂いは全国微妙に違っていて、ふとその違いを感じるのは風情があって国内旅行のだいご味では？と思います。
ビンボー性がたたって足が棒になりましたが、厳島神社、錦帯橋の周辺はのんびり散策できるいいところでした。
（２００４年／４／２４独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。今日は全国的に寒いらしく東北の一部では雪や霙も降ったとか。
秋田の遅い春が来て、部屋の前の桜もすでに９分枯れです。
桜の咲く期間は短いですが、花見ができるのはわずか１、２日ぐらいでなかなか堪能できません。
というのも、満開になると決まって雨風になってあっという間に散らしてしまうからです。
それこそ毎年毎年なのでこの意地悪な雨風を個人的に”桜雨”と呼んでいます。
桜の花は特別大好きなわけではないですが、こう短いとついもっと見たいと思ってしまうのでした。それから東北は寒すぎて夜桜はできません。
（２００４年／４／１１独り言）
いつもえび部屋をご訪問いただきありがとうございます。独り言もだいぶんごぶさたしておりました。
長い冬もやっと和んで、春らしくなってきました。イサザアミもようやく海岸で捕れるようになってきました。
春の陽気に誘われて、美しい海岸線をドライブなど興じていますが、人気（ひとけ）がなくてかえって寂しい限りです。
この冬はタツノオトシゴの「みきちゃん」の餌の調達に奔走したしんどい冬でした。大人のブラインシュリンプの養殖が軌道にのらず、
通販で２週間おきに生イサザを購入。しかし、数にムラがあり、死んでしまうイサザもでて毎日の調達がやっかいでした。
スカベンジャーとしていれたスカンクシュリンプが意外にも生イサザやブラインシュリンプを襲って食べてしまい、さらには、
ギンガハゼのケンタロウも一緒になって、元気に生エサを追い回すようになったことも盲点でした。
それでもブラインの養殖がなんとか軌道にのってみると、今度はなぜか「みきちゃん」はブラインに見向きもしなくなっていました。（ブラインだけに？）
しかし、「みきちゃん」はなんとか無事に冬をのりきれたようです。また、今回の冬の経験を通 してイサザアミについての貴重な知識をえることができました。
また、そのうち紹介していきたいと思います。
（２００４年１／２８独り言）
いつもえび部屋をご訪問いただきありがとうございます。
冬の寒さも本格化し、毎日白い雪景色の厳しい季節になってしまいました。今年は暖冬だと思っていましたが、結構例年通 り雪が降っています。
去年の暮れから、タツノオトシゴの生餌を確保しようと、知り合いをたぶらかしてブラインシュリンプを育ててもらっています。
卵を孵化させて、１ｃｍぐらいの大人のブラインシュリンプ（パワーシュリンプ）に育ててもらい、それを毎日１０匹程度買い取ってタツノオトシゴに与えようという魂胆です。
しかし、これが結構難しいようで、毎日どころか月一回で１０匹程度しか育たないようです。おかげでいまだに通 販の生餌にご厄介に・・・。
だれかいい飼育方法しりませんか。
もどる
（２００４年１／６独り言）
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
新春スペシャル企画はいかがでしたか。びっくりするほど当たっている人はぜひ掲示板に一言おねがいします。
実はこのスペシャル企画は去年のクリスマス頃から取り組んで冬休みもつぎ込み、遅れるたびに「年末」→「年末年始」→「新春」と名前が変わっていきました。
思い付くのは簡単でしたが、作る方は素材集め、内容・構成の吟味、作成ソフトの新テクニックと”生みの苦しみ”でした。
おかげで年賀状をまだ一枚もかけていません。申し訳ありません。
さて、冬休みは実家に帰り自分の部屋のかたづけをしていました（させられました）。神戸の大震災でぐしゃぐしゃになった家財道具や学生の頃の下宿先の荷物を
いっしょくたして部屋の角に固めていたのを、いつも貴重な連休だからと今まで怠けていたのですが、さすがに親にとがめられたのでした。
渋々部屋のかたづけ始めますと、出てくる出てくるたくさんの見覚えのある品々。それはまさしく１０代のタイムカプセルでした。
まったく忘れていた当時の新鮮な気持ちや感性が、まるで壊れて止まっていた時計がふいに動き始めたように、鮮明に蘇ってきたのでした。
そして、社会人である今の自分とのギャップにびっくりしてしまいました。目まぐるしい今の時代に生きる自分の、なんとセワシナイことか。
そして、なごりを惜しみつつ、思い出になる品を整理し、段ボールに入れてまたタイムカプセルをつくりました。
つぎにこのタイムカプセルを開けた時、自分はどんな気持ちで見るのでしょうか。
（２００３年１２／３０独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
今年ももう終わりですね。皆さんは今年はどんな年でしたか？
毎度、毎度、過ぎてみるとあっという間で、また一つ歳をとったという事実だけが空しく感じてしまうのですが、
思い返してみると、やっぱり毎度、毎度いろいろなことがあったのを思い出します。
ベトナム出兵（←出張）、イラク戦争、ｓａｒｓ、部署移動、新車購入、そして、忘れてならないのは、なんといっても
「えび部屋」訪問１０００人切り（←１０００人目達成）です。加えて、今年は一応非公式の「えび部屋」が多くの人に発覚した（知らないのは自分だけ？）年でも
ありました。そのなかで、嬉しい反響もいただき「えび部屋」には明るい一年だったと思います。
また、世界的にも映画「ファインディング・ニモ」が全米で大ヒット。熱帯魚・海水魚の大ブームを巻き起こしているそうです。
日本でも現在「ニモ」公開中で、全国の観賞魚屋さんは景気回復に熱い期待をしているとか（手紙にて）。こっちも明るい見通 しのようです。
この調子で「えび部屋」も盛り沢山の企画で「えび部屋」ネットワークを構築し強化していきたいと思っています。
来年もどうぞよろしくお願いします。
もどる
（２００３年１２／１４独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
早いもので、もう年末が近づいてきました。今年は暖冬とかで１回雪が積もったきり、寒くなったり暖かくなったりを繰り返しています。
例年より暖かいとはいえ、毎週の日課の「みきちゃん」の生餌（イサザアミ）は１２月に入りほとんど捕れなくなってしまいました。
イサザアミは一年中とれるらしいのですが、波の荒くなる冬の日本海ではとたんに捕れなくなるようです。
また、海岸線も生き物のように常に変化していて、この間まであった絶好の砂浜が、貝殻だらけの砂利浜に変化したりします。
捕れる場所を探してあっちこっち走り回っていると漁師さんの気持ちがわかるような気がします。
もどる
（２００３年１１／１０独り言）
タツノオトシゴ「みきちゃん」を飼って早２ヶ月が立ちました。
「みきちゃん」は今日も元気いっぱいです。朝からエサを追い回して、ろ過パイプと水槽の壁に挟まって出られなくなっていました・・・・
「みきちゃん」を飼ってからというもの、訪問者の皆さんや周囲の人達からいろいろと声をかけられるようになりました。
「どうやって飼うの？」「いくらぐらいするの？」「彼女いるの？」「どうやって食べるの？（コラコラ）」といったぐあいに、
「みきちゃん」に対する関心の強さに驚かされます。この反響に押されてこまめにトビラ絵を更新するようになりました。
ひょっとするとこのHPをきっかけに、初のマリンアクアリスト入門仲間ができるのでは？と期待しています。
関心のある方。是非、自分のお気に入りの海水魚を育てて、自分のHPを作りましょう。そしてリンクしましょう（方法はよくわかりませんが）。
それから一緒に面白い企画をつくりましょう。えび部屋はマリンアクアリスト入門者の味方です。
（２００３年８／３１独り言）
夜は、もう、すっかり秋の気配です。
さて、いろいろ時間がかかってしまいましたが、ようやくタツノオトシゴのデビューとなりました。この間、夏休みに行きつけの観賞魚センターで予約をし、
飼い方を勉強しました。調べてみるとポイントは生き餌の確保。これさえできればタツノオトシゴは簡単なのだそうで、道具も合わせてインターネットで
生き餌販売をしているところを探してみると、イサザアミという小エビみたいなプランクトンでした。
さっそく、タツノオトシゴを飼う前に、イサザアミを購入してみましたが、わずか３日程度で９０％近く死亡。結局２週間もたずに全滅。買い直しました。
そうこうしているうちに、予約の２週間が過ぎ、イバラタツの「みきちゃん」とご対面 。イサザアミを与えると早速、敏感に反応してイサザアミに忍び寄ってパクリ。
念のため大きく育てていたブラインシュリンプもパクリ。ホッと一安心。
しかし、この調子だと餌代で１ヶ月１００００円の出費。なにか餌の足しにならないものかと海岸にいきました。依然波打ち際の砂地にヨコエビというちょっと
気味の悪い甲殻類がいたのを思い出したのでした。砂浜でバケツに海水を汲もうと何気なく砂ごとすくってみるとそこには無数のイサザアミが！！
通信で買ったものより１０倍はイキがよくて、イバラタツに与えてみると捕まえられませんでした。ともかく餌の心配は無くなりました。秋田の海サイコー。
（２００３年８／１４独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
激しい争奪争いの結果、記念すべき１０００人目の訪問者はＤＡＩさんに決定いたしました。
ＤＡＩさんご希望のスペシャル特典もタンクメイトに「タツノオトシゴ」をメンバーに加えることに決定しました。
「タツノオトシゴ」は開設者も飼ってみたい魚の一匹で、これ程、海の生き物の不思議な魅力を体で表現している魚はいないでしょう。
ただ、この「タツノオトシゴ」は泳ぎが下手なくせに、生き餌しか食べないやっかいなヤツです。 ただいま、準備をしつつ、「タツノオトシゴ」のもう勉強中です。
近日紹介しますので、こまめにチェックして下さい。名前が名前だけに失敗しないようがんばります。
（２００３年７／２１独り言）
いつも「えび部屋」をご訪問いただきありがとうございます。
いつの間にやら７月も終わり頃。更新したい内容が沢山あったのに、いつも後でまとまった時間でかたづけようとして、どんどんためてしまってました。
あわてて３連休を使いなんとか更新できました。今回はいろいろな部分が更新されていて、見ごたえがあるのではと期待しています。
タンクメイトでは新しい仲間が増えました。シッタカ（変な名前）という巻貝の「マイコン」です。意外に丈夫です。
「ベトナム日記」は前回の独り言でも書くと宣言していたので、番外編としてお楽しみください。
さて、最近あまりにえび部屋から離れた内容がではじめて、さてはネタ切れか？と思われたかもしれないので、
今回まんをじして、新コーナーの「えび部千一夜物語」をつくりました。これは月１回で開設者の魚にまつわる思い出をつづったコーナーで、
まるで子供の頃、枕元で話してもらった昔話のような、夏の夜長にぴったりのコーナーです（字が多いです。）。
更に、今回紹介できなかった内容、記念すべき１０００人目訪問イベントと、ますます目の離せない「えび部屋」をこれからもよろしくお願いします。
（２００３年５／１９独り言）
「えび部屋」を訪れていただきありがとうございます。
ゴールデンウイークも過ぎて２週間。時間が経つのが早いですね。こちらは、いつものダラダラ病でゴールデンウィークどころかベトナム出張の後処理で
まだゴチャゴチャやっていますが、なんとか更新できました。
今回の新コーナーは特に意味ありません。いろいろ折り込みながら地道に活動を続けているえび部屋を今後ともよろしくお願いします。
（２００３年４／１４独り言）
ベトナムから帰りました。「えび部屋」再開です。
１ヶ月の予定だった出張も、あれよあれよと１．５ヶ月延長に。その間ベトナムでＳＡＲＳや戦争による海外渡航禁止令などいろいろな問題が発生しました。
２．５ヶ月の間世話してくれたＦ浦君、Ｓ尾君どうもありがとう。初心者ながら、いろいろなトラブルがあったそうで対応感謝してます。
Ｆ浦君は家庭の事情で入れ違いに。直接挨拶できなかったのが残念です。
すっかり浦島太郎の気分で帰ってきてみると、あれ？イソギンチャクがいない。プロテインスキマーの中で揺れている小さな固まりがそれと信じるのに
時間がかかってしまいました。Ｆ浦君。直接挨拶できなかったのが本当に残念です。
その他にもいろいろなことがおこったようです。今後、じっくり紹介していきたいと思います。
（２００３年１／２０独り言）
新年明けましておめでとうございます。本年もえび部屋をよろしくお願いします。
と、おめでたい挨拶もそこそこに、仕事でベトナムへ１ヶ月出張することになりました。
年明けから、残務処理、出張準備、魚の世話の引き継ぎでおおわらわでした。ほんとはまだ、終わっていませんが。
ちなみに、魚の世話は心強い２人の助っ人にお願いしています。１ヶ月後、殉職者名簿に、魚達とこの２名が載らないことを祈って・・・
行ってきます。
（２００２年１２／２３独り言）
「えび部屋」を訪れていただきありがとうございます。今回の年末スペシャルいかがでしたか。
２００２年ももうすぐ終わりです。寒さがキライな開設者ですが、１２月中頃から大晦日にかけてのクリスマスや大晦日の街のにぎわいと、あわただしさは
どこか期待感があって、あったかくて。そのぶん、学生時代野郎達でやった空騒ぎのクリスマスパーティーも、コタツに入って年賀状を書きながら見る
年末TV番組も、お茶をすすりながら聞く”ゆく年、くる年”の除夜の鐘も、この時期だけは寒くて正解と思うのでした。
昔はもっと年末の雰囲気を楽しむ時間がありましたが、最近は仕事のために、味わう時間も余裕もほとんど無くなってしまいました。
最近では、それらを満喫できる気持ちが年々衰えているようにも思えます。仕事？、年のせい？
いずれにしても、もし、年末をフツーの土日のように感じてしまっては、自分の中の何かが劣化しているんでしょうね。
皆さんも、１年を唯一振り返ることのできる年末は街中や人ごみの中へ紛れノスタルジックな気分に浸りましょう。
（２００２年１１／３０独り言）
「えび部屋」を訪れていただきありがとうございます。
ＡＤＳＬ１２M回線にしました。あまり試していませんがそこそこ速そうです。これで「えび部屋」も更新しやすくなるでしょうか。
さて、ホワイトソックスのチョーさんが殉職し、ハマクマノミのペアだけになった寂しい「えび部屋」に新しい仲間が加わりました。
タマイタダキイソギンチャクとオトヒメエビです。タマイタダキはハマクマノミの大好きなイソギンチャクです。昔のようにイソギンチャクをとりあったり、
遊ぶのに夢中でカンジンの産卵をしなくなってはとためらっていたのですが、逆に産卵が促進したようです。あとはどうやって親の魔の手から稚魚を守るか・・。
オトヒメエビは魚の食べ残しを掃除してイソギンチャクの嫌いな水質の悪化にならないように、また「えび部屋」の看板として加えました。
長いハサミはカニのような貫禄があります。海水のエビは色、形とも面 白いものが多くてネタにこまりません。
食欲旺盛で夜は活発に動き回っているようです。
クマノミペアの産卵その後について随分ごぶさたしています。また、その他にも特集したいものがたくさんあります。なるべくサボらないようがんばりますので
今後とも応援お願いします。
（２００２年１０／２０独り言）
「えび部屋」を訪れていただきありがとうございます。
最近、夜間にインターネットを繋いでもほとんど全て回線を切られてしまい、ＡＤＳＬにしようかどうか悩んでいます。
ニフティサーブ（懐かしい！）やってた頃は、２、３００bpsぐらいの回線速度のモデムだったような。それが１０年と経たずに、１２、０００、０００bps？
となった今でも、繋がる、繋がらないで悩まなければならないとは。パソコンも電話も”処理速度ｕｐ”と”快適さ”は別 ものではないかと思うこの頃です。
さて、９月の末に、ホワイトソックスレッドシュリンプのチョーさんが亡くなりました。ホワイトソックスは開設者が一番買ってみたかったエビです。
このエビこそ海水魚をはじめたきっかけといっても過言ではありません。チョーさんは、一時は成長する若い魚との勢力争いに破れたものの、そのキャリアから
水槽内に確固たる地位を築き、水槽のまん中にドッカリと自分のポジションを確保しておりました。
夏を過ぎた頃になって、脱皮をしても体色が薄く、自慢のヒゲもだんだん短く、細くなっていきました。そして、エサに興味を示さなくなった頃、何を思ったのか、
水槽の一番高い所にのぼってジッと上（蛍光灯）を見上げているのでした。今思えば、何かに向かって祈っているようでした。
これが、生きたチョーさんの最後の姿になりました。それは、今までのエビ達の突然死とは違った、静かで安らかな最後のように思います。
これで、水槽のエビはいなくなってしまいました（実は姿の見せないエビが隠れているようですが）。しかし、エビがあっての「えび部屋」。
エビは「えび部屋」の水槽のマスコット、いわば、サーキット上のレースクイーンです。
次回のえび部屋をお楽しみに。
（２００２年８／２８独り言）
「えび部屋」を訪れていただきありがとうございます。
えび部屋の魚達の名前はいつも「太陽にほえろ」の刑事（デカ）の名前をつけています。理由は殉職した時も悲惨にならず、なんとなく哀愁のあるイメージだけが
のこるように思われるからです。
この度、新しい魚に、はじめて訪問者のリクエストの名前をつけました。「ケンタロウ」です。名前をつけて３ヶ月も経つのにちっともきがつかなかったのですが、
この「ケンタロウ」という名前、よくよく考えると周りの知人に結構いることに気がつきました。知人の方々、ひょっとして気を悪くしているかも知れませんので
この場をお借りして「すみません」決して悪気はないのです（１名を除く）。と同時に、それに今頃気付いた自分に驚いています。
このケンタロウまだ謎のキャラクターです。これからどんどん紹介いたしますので、これからの活躍をお楽しみに！
（２００２年８／１８独り言）
「えび部屋」を訪れていただき毎度ありがとうございます。
仕事疲れ、仕事遅さ、腰痛、三日坊主と、開設者のいろいろな悪い癖（？）のせいでほとんどインターネットから遠ざかっていました。
この長雨の夏休みを利用してなんとか更新しました。おそらく、もはや訪れる方もなく「えび部屋」の存在が忘れ去られていることでしょうが(T_T)。
とはいえその間、魚とのつきあいは毎日欠かさずやっており、紹介したいことも結構ありました。
まず１つは、キャメルシュリンプ全滅。最初に海水魚飼育を始めたときも直ぐに死なせてしまい、リベンジのつもりで望んだのですがやはり、
長生きさせることはできませんでした。何かキャメルシュリンプ独特のコツがあるのでしょうか。
もう１つは、ハマクマノミの産卵です。このペアは、うまくいかなかった最初の産卵から、この５ヶ月で合計８回の産卵を行いました。
よくよく見ると、親がすべてたいらげていて、いまのところうまく孵りません。
卵の状態だと懸命に世話をして守り抜くくせに、卵から孵った瞬間パックリ。なんだか自分達の卵を収穫する野菜か何かと勘違いしているのでしょうか。
生まれた最初の関門が自分の親なんて、あまりに畜生すぎます。
今は、卵も親魚も弱らせないで、うまく隔離する方法を考えています。いい方法はないものか。
（２００２年３／３独り言）
「えび部屋」を訪れていただきありがとうございます。
海水魚飼育を始めて２年半。比較的はじめの方から飼っているハマクマノミが卵を生みました。
はじめはハマクマノミのオレンジとルリスズメダイの青が水槽の中で良く映え楽しませてくれました。
次にイソギンチャクとの共生が見たくなり、イソギンチャクばかりでなくプロテインスキマーやクーラーも買ってきました。このハマクマノミは期待に十分にこたえ
イソギンチャクとの不思議な関係を存分に見せてくれました。
今度は、子供を増やしたいと思い、相方を買ってきました。そしたら、見事に期待にこたえてくれました。
準備不足で残念ながら卵は孵りませんでしたが、少し自信ができました。 ２０Lの水槽でもこのクマノミ達は結構満足して生活してくれているのではないでしょうか。
飼い主にとっては、ペットがリラックスしてのびのび生活している姿を見るのは何よりも嬉しいことでしょう。
しばらくしたら、また、イソギンチャクを飼おうかとおもいますが、卵を生むのを忘れて遊んでもらっても困るので少し様子をみます。
クマノミ達の今後をお楽しみに。
（開設者ごあいさつ）
皆さんこんにちは。
海水魚飼育を始めたのは１９９９年の７月頃で、今年で３年目のまだまだ初心者です。
これまで海水魚はほとんど飼ったことがなく、魚といえば子供の頃に金魚を飼ったぐらいでしたが、会社のストレスのせいか、単調な日々のせいか、
良く立ち寄るホームセンターに展示している特売水槽のサブミリナル効果のせいなのか、一大決心をして海水魚飼育を始めました。
もちろん、道具集めから、飼育方法まで、本屋で飼育本を飼ってきて一から勉強？しました。
海水魚飼育のホームページを作りたいという構想はこの頃からすでにありました。
ところが、開設者にとってホームページを立ち上げるのは、水槽を立ち上げるよりもくせ者で、パソコンのセットアップ、インターネットの接続、
ホームページの各種サービス設定と、その都度様々な問題にぶちあたっては立ち上げが遅れてしまいました。
ちなみにパソコンはマッキントッシュをつかっています。もうLC５２０、１４００C、
Ｉ-ｂｏｏｋと世代交代していますが、未だに初心者レベルです。
そんな中、”エビ部屋”を皆さんにお届けできることはたいへん喜ばしいです。
人は誰でも、すごくおもしろい映画を見た時、大物の魚を釣り上げた時、攻略本なしでゲームをクリアーした時、金のエンゼルが当たった時など、
その感動を広く誰かに伝えたいものです。
開設者も、この”エビ部屋”で海水魚飼育を通じてあったいろいろな出来事を紹介し、魚好きな人もそうでない人も見て楽しめるものにできればと思っています。
開設者の性能が悪く、ホームページの更新や、いただいたメールや掲示板の返事が遅れることが多々あります。
誠に失礼をいたしますが、ひとつ暖かい目で見てやってください。
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